2017年02月28日13:30
車イスからトイレ、椅子への移乗動作
カテゴリー │機能訓練
さんだん花スタッフまつばらです。
今日は、機能訓練士より
車イスからトイレ、椅子への
移乗動作について、介助しやすい
方法を紹介してもらいます。
今回も紹介してくれるのは、
機能訓練士のタマシロさんです。
では、早速解説スタート!
①
①介助受ける側の足を半歩前に出します。
出す足はイス又はベッド側です。
※足が絡まないようにする為
イスは浅く座らせ、
前かがみになってもらい
介助する側は移動する方へ
体を開き立位させます。
※片マヒがある場合は動きが可能な側から
移乗させると介助受ける側も動きやすいです。
②
②前回説明した様に
上へ引っ張るのではなく
斜め上に引き出すように
立ってもらいます。
※声掛け忘れずに!
前回の記事
↓
座位からの立上り③をチェック
③
③しっかり立てたら半歩前に出した足を軸に
体を移乗する側に回転させます。
※移動方向へ転倒しないよう注意!
同時に介助する側も体を回転させます。
④
④座る位置を確認し、
前にかがむように伝えながら、
ゆっくり座わってもらいます。
⑤
今回の内容は、
車イスからトイレ、椅子への
移乗流れを掲載しております。
少しでも介助受ける側、
介助する側の負担が少なくなるよう
掲載してみました。
参考に出来る事があれば、
ぜひ、試してみて下さい。
***************************************
デイサービス無料体験、見学の
お問合せは担当、仲間まで
TEL 098-890-1212
H P http://www.tougou.jp/
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今日は、機能訓練士より
車イスからトイレ、椅子への
移乗動作について、介助しやすい
方法を紹介してもらいます。
今回も紹介してくれるのは、
機能訓練士のタマシロさんです。
では、早速解説スタート!
①
①介助受ける側の足を半歩前に出します。
出す足はイス又はベッド側です。
※足が絡まないようにする為
イスは浅く座らせ、
前かがみになってもらい
介助する側は移動する方へ
体を開き立位させます。
※片マヒがある場合は動きが可能な側から
移乗させると介助受ける側も動きやすいです。
②
②前回説明した様に
上へ引っ張るのではなく
斜め上に引き出すように
立ってもらいます。
※声掛け忘れずに!
前回の記事
↓
座位からの立上り③をチェック
③
③しっかり立てたら半歩前に出した足を軸に
体を移乗する側に回転させます。
※移動方向へ転倒しないよう注意!
同時に介助する側も体を回転させます。
④
④座る位置を確認し、
前にかがむように伝えながら、
ゆっくり座わってもらいます。
⑤
今回の内容は、
車イスからトイレ、椅子への
移乗流れを掲載しております。
少しでも介助受ける側、
介助する側の負担が少なくなるよう
掲載してみました。
参考に出来る事があれば、
ぜひ、試してみて下さい。
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